prologue:輝けるはず

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prologue:輝けるはず

人は他の人たちに見られることで輝ける みんなから光をもらって輝ける でも、一番輝けるのは愛する人からの光 光は友情、愛情、慈愛、敬愛・・・ ときには闇・・・悪意、憎悪、敵意・・・ ときに輝き・・・ ときに曇り・・・ それはまるで 『月と太陽』のように 私は月で 君は太陽 一人では輝けない 太陽がなければ輝けない だから光を 輝ける光を 君がいれば 私はきっと 輝けるはず。
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