獣人の村にて

25/50
前へ
/344ページ
次へ
「くれぐれも気をつけてな?」 「私の心配ですか?」 「お前も一応はもぅ仲間だからな…心配するのは当たり前だ」 「嬉しいです…俺みたいな疑っていたものを仲間っていってくれるなんて」 「う…うるさいな早く行け!」 (何で照れてるんだ?) (つっこむな!) (ははは!楽しいな) (楽しいわけあるか!) カイはなかなか言われない事を言われたため照れていたのだった 「それでは行ってきます」 「あぁ」
/344ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2540人が本棚に入れています
本棚に追加