2540人が本棚に入れています
本棚に追加
/344ページ
一人の少女が川辺を散歩していると
「あら?大変!…誰か倒れてる…」
目の前に倒れている人物がいた
「…気を失ってる…看病しなきゃ!…えっと…誰か!」
少女が叫ぶとどこからともなく…「どういたしました!?姫!」
黒い服を来た人達が出てきた…
「この方を看病します…家へ連れていって下さい」
「は!」
黒い服を来た人達は気絶していた男の子を担ぐとどこかへ運んでいった
「どうしたのかしら…まぁいいわ…話を聞かなければいけませんからね…」
そぅ言って少女も歩いていった…
最初のコメントを投稿しよう!