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「今考えた通りさ…兵士達は邪魔された腹いせに私を人質に母さんを皆で色々したあげく…剣で胸を貫いたんだ…母さんは最後まで私を逃がそうとしてくれたけどね…で、私がキレて今に至るわけだよ…」
「…お前は今でも復讐したいか?」
「当たり前さ!復讐したいに決まってるよ!」
「じゃぁさせてやる…着いてくるか?」
「させてくれるのかい?」
「俺がお前の立場でもそぅしていた」
「あんた」
その時だった…少女の前からカイが消えた
「え?」
ガイン!
「貴様何をしている!」
「…!カイ!?」
「はっ!」
「くそっ…どうなってる…応援にこさせられたんやけど」
「応援だと?」
「そうや…カイ」
「何故俺の名前を知っている?」
「わいのこと忘れたんか?」
「…ぐ!(頭が割れる!俺は…こいつを知っている?)れ…い…ず?」
「せや!わいわレイズや!」
「ぐ!」
「カイが居るのが分かっただけで大収穫や!」
「ま…て!」
そぅしてレイズと呼ばれたやつは居なくなった
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