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運命。 君と出会ってそれを心から信じたんだ… 神様なんて、信じる質じゃない。 それでも、目に見えない何かを信じていた。 君は俺と出会えて幸せだったのかな? もしそうなら、それだけで生まれた「意味」があると心から言いきれるよ。 君を傷つけない。 そう言って、いったい何度君を傷つけただろう… そして何度涙を流させただろう… 君に対する謝罪と感謝。 簡単には言い表せれないよ… それでも俺はやっぱり君が好き だからそばにいさせてほしい… 俺は運命を信じる。 ねぇ…君は? 君は、運命を信じるのかな? ねぇ、教えて…桜 教えて欲しいんだ、君をすべてを… だって君は俺にとっての「光」だから…  
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