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エスエスさん、という方の作品に、『ケータイ小説批判者に対する意見
』というのがあります。本人の許可が出ましたので、早速使わせていただきました。名前の通り、ケータイ小説批判者に対して、重要なメッセージが入っております。ですが少し前、俺はこの作品に中傷とも取れるレビューを書いてます。
本質が見抜けず、それで文章的にとても変な感じだと思ったから、とにかく批判。今考えればアメリカにでも行って拳銃の一丁でも使って脳天をぶち抜きたいと思えてしまうことをあの時の俺はやってる。
本質が見抜けないと、これだけの問題点があるんです。
彼は、とても大事な、「基本的なもの」をテーマにしていましたが、俺の理解力が低かったために本質を見抜けず、あきれる内容のレビューをしました。
彼の作品は、とても批判が多いです。いや、あれはもう中傷と言っても良いか。それはつまり、俺と同じ様に本質を見抜けてない人が多いという事です。
彼、言ってることはすっごく正しいんです。なのに文章力がどうのと思って、それを見抜けない人(つまり俺みたいな奴だ)が多いから内容と的外れなレビューが多いです。
本質を見抜けないこと、これがここまで悔しいって思ったことはありません。だから、俺はもっとそういった力をつけていきたいんです。
もう、本質を見抜けないで他の方を不快に思わせるレビューを書きたくはないですし、自分の罪を繰り返したくはありませんから。
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