第2話・友と道で

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光と学校へ行く道、いろいろと話をする 「美夜ちゃん髪サラサラで綺麗だね、長いし、いつまで伸ばすの?」 高校生になっても名前にちゃんを付けられるが、もうなれてしましった 「彼氏ができるまでかな~」 「えぇーっ」 私は思った、どうせ10年後や20年後までも彼氏のできない髪がボーボーになった私を想像しているのだ 私は即座に言った 「そんなんに、ならんわー」 まぁ、話している内に学校へついた
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