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「…あわわって(笑)…先輩,YESですか?NOですか?」」
余裕綽々の壮羅もかっ…かっこいい…///
「…まあNOって言ってもするんですけどね」
そう言ってふわっと笑った壮羅を目に焼き付けた(?)ときには,もう既に目の前には壮羅の閉じた目があって,唇にはほんのりあったかい壮羅の唇がふれていた。
びっくりして固まっていると
「先輩,目,閉じててください」
壮羅の優しい声。
「…ん。」
そしてまた,体の中からぽーっとあったかくなる感覚を感じていた。
――――春原杏里,17歳。
星前壮羅くんが大好きです。
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