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「ところで…純平の今日仕事は何時に終わる?」
「んー大体七時かな」
「だったらさ飯でもいかねぇ?久しぶりに」
「あぁいいぜ。じゃあ駅前の例の焼き鳥屋にしようぜ」
「お!あそこはまだやってんのか?」
「やってるよ。久しぶりだろ幸也?7時半くらいにしよう」
そうこうしている内に電車は駅のホームに入ってゆく。
「じゃ、仕事終わったら即行するから。またな幸也。」
「おう!じゃあな!」
普段はダルダルと昇る階段を駆け昇る。
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