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PM 7:06
タツヤのマンション
タツヤは、携帯で、リカと話している…
タツヤ
「おい!
マジかよ!?
いきなり仕事って
ふざけんなよっ!!」
リカ
「しょうがないじゃん!!
これでも、アタシは
売れっ子モデルなんだから!
タツヤは、他にも
たくさん、女が、居るんだから
アタシじゃなくても
大丈夫でしょ!?
じゃあねぇ~
ごきげんよぉ~」
『…ったく
何様だよ?
あんたが金持ちじゃなかったら
とっくに
別れてるっつぅの!!』
タツヤ
「ちょっ…
おいっ!!」
『チッ…
マジで、切りやがったよぉ…
俺様を
誰だと思ってんだっ!?
はぁ…
リカは、外見に関しては
言うことねぇんだが
中身がなぁ…
しょうがねぇ
他を捜すか…』
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