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マサユキ
「そ…そ…そんなこと
言ってないっすよっ！！」
『テツオォッ！！
あんたのせいっすよ！！
(>_<)』
タツヤ
「アハハ！
冗談だよ、冗談！」
マサユキ
「アハ…ハ
そうっすよね…
冗談っすよね…
アハハ…ハ…」
タツヤ
「しっかし、ケンジのやつは
あんなに、毎日、クソ真面目に
仕事、仕事で
人生、楽しいのかね？
俺は
あんな人生送るくらいなら
金なんかなくてもいいから
ホームレスでもやってたほうが
マシだね！
そうは、思わないかい？
マサユキ君？」
マサユキ
「あ…いや…
そ…そんな…」
『何なんだ、この人は？…
テツオさんが、言ってたのは
こういうことっすか…』
テツオ
「アハ…ハ…」
『ケッ…
あんたから、金を取ったら
何も残らんだろうが…』
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