出会い…

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タツヤ 「あぁ? 何だよ、そっち系の店かよ 俺には、必要ねぇよ 呼べば、すぐ来る女共が たくさん、居るからよっ!」 『今日は 誰も来なかったけど…(T_T) あぁ… 思い出したら 何か、ムカついてきたなぁ… クソッ!!』 テツオ 『フッ… やっぱり、そうきたか… この単細胞がっ! そう言ってくるのは わかってたさ! じゃあ、これなら、どうだ?』 「いやいやっ もちろん、タツヤさんなら そうでしょうよっ! 頭は良いし、顔も良い! おまけに金持ちときたら 女は、放っておきませんよっ! でも、タツヤさんみたいな貴族が たまには 我々、庶民の遊びをするのも 新鮮なんじゃないかなって 思いまして…」 タツヤ 「!」 『おっ! テツオの奴 わかってるじゃねぇか! 確かに、今日は女共に断られて ムラムラしてるからなぁ… この際、風俗でもいいかっ!』
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