気持ち

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  「お前さぁ、言い方とかあるじゃん、私はあんたの彼女だけど、客なんだよ!もっと客扱いしてくれるかなぁ!」   怒鳴ってしまった。   隼人は「わかった。」と言って少し落ち込んだ様子だった。   でも本当の事だし。   どれだけ金使ってると思ってるんだよ、金額の分気持ち良く飲まなきゃ意味ないし。   それからは掌を返したように優しくしてくれた。  
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