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「ふざけんなっ!!」
設楽 キレました
「おらぁぁ!!」
体の周りに電気で出来た玉を数個作り、一斉に慎に飛ばす
「…」
慎は目を閉じ、意識を集中する
(全身の隅々まで魔力を…)
「行き渡らせるっ…」
瞬間
慎の体が浮いた
それにより設楽の攻撃は回避
「お~お~…出来るようになってんじゃん」
感心感心と満足げに微笑む銀髪の少年と二人の少年が訓練所に入ってきた
そのすぐ後を名もない教師が佐久間に近寄る
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