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「帰国子女って設定はあれなんで偽名作ってみました」
「へ~…やるじゃん関根。よろしくな!未来ちゃん!」
「ふざけないでくださいっ!」
怒りながらも用意しておいた太刀を手に取るミリアこと未来
亮太はいつかのチャクラムポーチと背中にはカライド製作の剣と盾
そしてウエストポーチ
まずは右手に剣
左手に盾を構える
そのまま訓練所中央へ
「亮太。大丈夫なのか?」
亮太の魔力がないのを知っている佐久間は心配して亮太に囁く
「大丈夫。魔力がなくても…」
「愛があれば!」
「…せいぜいクラスの恥にならないようにしてくれ」
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