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次の日拓斗は、小羽への、プレゼントを買って保育園に持って行っていたが小羽は、保育園を休んでいた… 次の日も、また次の日も… 不安になった拓斗は、保育園の先生に『小羽ちゃんは?』先生は、一瞬顔を曇らせ、『小羽ちゃんは、遠いところに、引越しちゃって、もう会えないんだよ』っと、教えたのだ。 拓斗は、泣きじゃくった
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