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HNTER×HNTER
【キャラ座談会…2004年制作】
というわけで、クラピカにターッチ!
「…ちょっと待て、いきなりなぜ私にタッチなのだ!疲れているからといって私に変わる必要がどこにある。だいいち自分の日記は自分で書くものが道理だろう」
「まぁまぁ、落ち着けよ、クラピカ。りんごだってたまには他の奴に変わってもらいたい時があるんだよ」
「レオリオ、お前一体どこから…」
「細かい事は気にすんなって。今日ぐらいはいいじゃねぇか」
「…だが…」
「オレは別にいいと思うぜ、なぁゴン?」
「うん。オレもキルアとレオリオの意見に賛成だよ。こんな機会めったにないと思うし」
「ゴンにキルア…お前達まで…。どうやってここに?」
「さっき、そこのおっさんに呼び出されたんだよ」
「おっさんゆーな!このクソガキ!…よし、とりあえず全員集合だな」
「うん。それじゃあ始めようよ!クラピカ司会よろしくね!」
「ゴン……仕方がないな。私としてはあまり気は進まないのだが…ではまず始めに何をしたらよいのだ?」
「最近のジャンプの展開について、なんてのはどうだ?」
「おい、レオリオ!今キルアとゴンがいる前でその話題は禁句だろう!」
「あっ!しまった」
「ううん、気にしないでクラピカ。実はオレも今の展開がすごく気になってしょうがないんだ」
「まぁーな、オレの台詞で終わってから休載続いてるからなー」
「お前、自分であんな胸の内暴露しておきながら、ずいぶん余裕だな」
「おっさんは引っ込んでてよ。オレとゴンの問題なんだからさ」
「なにぉ~!」
「落ち着けレオリオ。頭に血が昇ると血圧が上がるぞ」
「クラピカ…一言多いぞ」
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