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「くそっ!」
そう言うと体をひねらせてあいつの攻撃を避ける。
(何でこんなことになってんだ?)
そう思いいつもどうり回想モードに入ろうと思ったが・・・
「そこです」
「おわっと・・・」
そんな余裕はないみたいだ・・・取りあえず魔法弾らしきものを何とかかわす。
「なかなかやりますね・・流石は神だ」
「そりゃどーも・・・」
そう俺事『神田 聖』は正真正銘の神様だ。
えっ?神様なら簡単にあいつを倒せだとるだと?・・・まあリミットを解除すれば簡単に倒せるが、俺が外せるリミットは最大三つまで、それ以上はピンチになるか俺より地位が高い奴じゃないとリミットを外す事が出来ないんだ。
えっ?なら始めからリミットを付けるなって?・・・いやね普通、神ってさ、めちゃくちゃつえーじゃん?そんなのが地上に降りたらかなりの影響があるわけよ、だから地上への負担を減らすためにリミットを付けているんだよ分かったか?
「はあ!!」
「!!っ」
・・・やばいやばい今はふざけてる暇はなかったな。
さて・・・これ以上時間をかけると不利だな・・・
聖「仕方ない・・・」
そう言うと俺は魔力と創造の力を溜める。「何をするきですか?」
そう向こうの男が言うが俺はその言葉を無視し、詠唱を唱える。
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