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ジャーニス師団長「自分の娘になんて事を言うんですか!」
その場に立ち上がり言う
シャイン母「貴方 あんな娘の方を持つ気ですか!?」
血相を変え怒鳴る
シャイン父「まぁ落ち着きなさい」
シャイン母を落ち着かせる
シャイン父「シャインが多少傷付く事は良いが『天使核』を奪われない様にするのだ 守るべき物は『天使核』と我々夫婦だ 守れない者には処罰を下す 良いな?」
温厚な姿勢とは裏腹に何考えてるかわからない様な不気味なオーラを出しながらジャーニス師団長に言う
ジャーニス師団長「…わかりました」
立ち上がり
ジャーニス師団長「では準備をする為に席を外させて貰います」
準備室へ向かう通路がある扉の方へ行き
ジャーニス師団長「失礼します」
静かに出ていく
シャイン母「良いのですか?あの師団長 いつ裏切るかわかりませんわよ」
シャイン父を見ながら言う
シャイン父「裏切る…か それも良かろう」
温厚な顔をしながら
シャイン母「…?」
首を傾げ
シャイン父「その時は天罰を下すまでだ」
怪しい笑みをこぼしながら言う
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