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郁「あぁ~憂鬱だよぉ~今日休んじゃおっかなぁ」
授業も終わり刻々と部活の時間が迫ってくる....
咲「珍しいじゃん!いっつもウキウキなのに(^皿^)」
郁「わかってるくせに...」
ニヤニヤしながらあたしの前に座る咲智を恨めしく見る
バタバタ....ガラッ
ちやこ「絢ちゃん!何してるの?生徒会始まっちゃう~って」
咲「ちゃこ先輩~生徒会長自らお出迎えですか?絢は凄いなぁ~(笑)」
ちやこ「あたしがちょうど手空いてたから....あっ!ヒ~メちゃん発見❤今日も可愛いなぁ~姫ちゃんも来る?姫ちゃんならみんな大歓迎だよぉ」
郁「や~ちゃこ先輩...あたし部活あるし....ってかあたしいても役に立たないですよ」
ちやこ「や~ん!姫ちゃんはそこにいるだけでいいの~みんなの癒しよ」
絢「じゃああたしいらないですよね....代わりに姫連れてってください」
ちやこ「そんな訳無いでしょ!絢ちゃんにはその頭脳を役立ててもらわなきゃ!」
絢「え~.....」
咲「明らかな絢の嫌そうな顔...ちゃこ先輩!時間!うちらも部活行かなきゃ」
ちやこ「!!みんなに怒られちゃう~絢ちゃん急いで!!」
絢「....は~い(-д-;)」
咲「姫!うちらも行かなきゃ和兄迎えに来ちゃうよ」
郁「それはヤだ!早く行こう!」
急いで教室を後にした。
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