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咲「和兄めっちゃ凹んでたじゃん!(笑)」
郁「ほっといたらいいのよ!あんなスケベアニキ[★]」
咲「でもさっきの和兄はかっこよかったよぉ~さすが黒王子!よかったね周りにおっかけいなくて」
黒王子はお兄ちゃんのあだ名....王子みたいな甘い顔してるのにめったに笑わないからブラックらしい....
だからそれに守られてるあたしのあだ名が姫....
咲「それだけじゃないでしょ、姫って呼ばれる理由!150の可愛らしい身長にパーマがかった栗色の髪に色素の薄い白い肌!見た目からしてお姫様じゃん」
ガラガラ~
咲・郁「はよ~ございます!」
「おはよーねぇ、和斗さんはまだ??」
「まだかなぁ~?今日オニューの下着なんだ♪」
「やだぁ~ヤラシィ~(笑)」
「だって何があるかわかんないでしょう❤」
郁「はぁ〓これで県1とか信じらんない....」ボソッ
「ねぇ、郁まだ来ないの??」
郁「和兄ぃなら校門前で転んでましたよ~」
まっあたしのせいだけど
「えっ!助けに行かなきゃ」
「あたしが」
「あたしも」
「あたしも行く」
和「誰のせいでこけてるんですかねぇ....」
「きゃーー」
「キャーー」
「今日もかっこいぃ~」
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