日常の華
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彼女にしては何と珍しいことなのだろう 「…めずらしいな」 思わず本音がこぼれてしまった 「大佐があまりに残念そう顔をしてらしたので。」 今にも吹き出しそうな顔で君はいった 何と私は愚かなんだ! 顔に出てたとは… そうこうしていると不意にやわらかな匂いが私の鼻孔をついた 「ではお願いします。大佐」 君はもう助席にのっていた…
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