我が家
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自分の家にいるのにやたらに緊張する 近くに君がいるから 震える手で鍵を差し込む 「大佐、寒いのですか?」 「いや平気だ。」 私は顔をみずにいった 君の顔を見れば指先がまた震えてしまうではないか 自宅は隅々まで掃除してある 外見的にはまぁ問題はないだろう 君は無表情だが瞳は懐かしいと語っていた
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