第3章

2/4
前へ
/24ページ
次へ
~回想~ 瑛『明日のレコーディング上手く行くといいね♪』 徹『せやな。一年ぶりのレコーディングやからな(^^;)』 コンコン 瑛・徹『はい?』 マネ『2人共今日は仕事終わりだから、帰っていいよ('-^*)okお疲れさま☆』 瑛・徹『お疲れさまでした!』 徹『ほな帰ろか。』 瑛『あ、俺今日寄るトコあるから、徹平先に帰っていいよ♪』 徹『分かった。ほな、気い付けて帰りやヽ(^^)』 瑛『徹平も気をつけてねヽ(^^)』 徹『ぉん♪じゃあ、また明日☆』 そう言い徹平は帰って行った 瑛『さてと♪俺も帰ろ☆』 マネ『あ、ウェンツ!』 瑛『何ですか?』 マネ『これ、徹平忘れて行ったみたいなんだ。悪いけど渡しといてくれるか?』 瑛『分かりました!じゃあ、お疲れさまです!』 マネ『お疲れ!』 そして俺は急いで用事を済ませ帰宅の途に着いた・・・が、その途中見知らぬ男のグループに声をかけられた 男1『君、WaTのウェンツ君だよね?』 瑛『そ、そうですけど。何か?』 男2『前からさー、かわいいなぁって思ってたんだ♪今から俺たちと遊びに行かない?』 瑛『急いでるので、結構です!!』 男3『そんな事言わないでよ~。別にとって食おうって言うんじゃないんだからさ~』 瑛『と、とにかく失礼します!!』 男1『待てよ!!』 ドスッ 男に蹴りを入れられた俺は、その瞬間意識を手放した・・・
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

45人が本棚に入れています
本棚に追加