0番目のキジムナー

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  結局、誕生日の次の日。   仕事終わって朝方に布団に入ると、小さな小包が。   嬉しくて叫んでました。   テンション上がって麦酒を呑もうと冷蔵庫開けたら冷蔵庫の中に誕生日おめでとうと描かれたケーキが!!   あ…相棒の仕業だ!!!   嬉しくて人形とケーキを持ってあいに行った私(笑)     『なんで人形来てたんだまってたん!!ケーキもあるし!!』   『嬉しかった?』   『嬉しかった!!つかビックリした!!!誕生日わすれとるおもたし!!』   『よかったな~』   『うわ~なんか恥ずかしいわ!!自分きもいって(笑)』   そんな会話をしながら人形と相棒と私でケーキを食った。(こうして誕生日をごまかされたとも云う)   …懐かしい話です。   だから丹螺は私を1番知ってる古株さん。image=208886204.jpg
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