+正月+

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    ゆっくりと慣らしていけば段々と痛みが和らいできた     ヒナ「あっ…んっ…ぁあ」     ハヤト「日菜、俺の首に腕回して」     ヒナ「はひっ…」     腕を伸ばして先輩の首に絡ませれば唇を重ねてきた     ヒナ「ふぁんっ…んぅ…はぁ」     どちらからともなく舌を絡ませればゆっくりと先輩が入ってきた     ヒナ「Σんっ…ぅ」     ハヤト「…クッ…日菜、力抜いて、」     ヒナ「っ…あ…はぁ…抜け…っませんっ;;」     ハヤト「…バカ日菜」     歪んだ顔でクスッと笑えば私の首筋に舌を這わせた     ヒナ「ひぁやっ…っ」     力が抜けた一瞬の隙を見て先輩が一気に入ってきた     ヒナ「んあっっ!!」     ハヤト「っ…はぁ…日菜…っ平気?」     私の前髪をかきあげるように頭を撫でながら先輩が微笑んだ     ヒナ「はひ…なんとかっ…」    
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