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ミサ「隼斗先輩だったんだ?」
ヒナ「うん!」
ミサ「良かったね」
私は美紗を見て頷きながら微笑んだ
ユウキ「今からAとBのチームに分かれて練習試合を始める。」
部員「「はい!」」
ピッ
美沙が審判係をしている間に私は休憩時間で無くなったお茶作りに行った
先輩また連絡くれないかなー・・・
ヒナ「よいっしょ」
キーパーを体育館の端に置いて顔をあげた
すると
ユウキ「夾パス!!」
キョウ「はいっっ!!」
パッシュ
す・・・すごい
夾君と優喜君のコンビは隙がなく綺麗にパスが繋がっている。
ピー!!
思わず見とれていると終了のホイスルが鳴った。
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