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それから4人で色んな話をしながらご飯を食べた
ユウキ「・・・じゃあ明日も学校だしそろそろ帰るか」
ミサ「そうだねーあっ優喜帰り途中まで一緒だから帰ろう?さすがに怖いかも・・・」
美沙は肌寒くなったのかバックからカーディガンを取り出しながら言った
ヒナ「え!?じゃあアタシ一人・・・?」
携帯をいじっていた私は慌てて顔をあげた
キョウ「俺が居るじゃないっすかー」
腰に手を当てて「へへん」といばってみせる夾君を見て不安になった
ヒナ「頼りないよー・・・」
キョウ「え!?汗」
うろたえる夾君は眉を垂らして口を押さえている
ヒナ「冗談、じゃあ一緒に帰ろっか?」
キョウ「はい!!」
私たちは2人と別れると自宅へと向かった
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