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ハヤト「はっ…?」
目をパチクリとしながら驚いた表情で私を見る先輩が可愛いくて思わずクスクスと笑った
ハヤト「嫌、そこまでしなくてもいいけど…」
ヒナ「嫌です。今決めました。夾君には悪いけど返します…」
視線をミサンガに逸らして片手で外し始めた
ハヤト「気に入ってんだろ?それ…」
「へ?」と先輩を見るとバツが悪そうな顔をしていた
ヒナ「じゃあ…先輩が新しいのプレゼントして下さいっ」
先輩を見て笑っていたが、ふと我にかえるとすごいことを言った事に気づき固まった
私…セコッ!!;;
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