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ヒナ「あ、嫌そのー…もしよければの話で、別に買わなくてもいいのでっ…ただ返す事も言いたくてですね…そのミサ」
うっ
あたふたと言い訳をしていると再び先輩の胸の中に居た
ハヤト「お前…ウケる」
∑ガーン
ショックで黙っているとゆっくりと頭を撫でられた
ハヤト「マジそういうとこ、好きだよ。」
っ!!
一気に顔が真っ赤になる
ヒナ「先輩っ…//何を…」
ハヤト「え?ま…それ返しとけよ。すっげー可愛いのプレゼントしてやるから」
さっきまでの可愛い先輩の面影は少しもなく、今私の目の前に居るのは昔と少しも変わらない先輩だった
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