+冬+

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    高校3年     冬     俺の回りは受験モードに入っている奴らばかりだ     ハヤト「あーめんどくせ…」     得に夢もなく進みたい大学、専門学校もない俺は必死に調べたり勉強しているクラスの奴らをボーっと見ていた     ケイ「隼斗の夢は小学校の先生だろ?」     ハヤト「それガキん時の話しだろ」     俺は小学生の時、大人っぽい先生に憧れていた    
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