+冬+

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  ふぅ…   とりあえず急いでバックを取り校門までダッシュで向かった   あっ先輩居た   ヒナ「先輩!!早かったでしょ?」   背中を向けている先輩の前にピョコンと立った   ハヤト「遅い」   私のおでこに飛んできた先輩の指   ヒナ「Σい!!った―い……;;」   ぅう…;;先輩の前に立たなければ良かった;;泣   額を押さえて足をバタバタさせていると頭をポンッとされた   ハヤト「何してんの。帰るぞ」   ヒナ「Σはうっ…」   歩き出した先輩に置いて行かれないように着いて行った  
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