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ハヤト「何?」
ヒナ「無理…」
眉にシワを寄せ、あきらかに不機嫌な顔をした先輩
体をゆっくりと起こして私と悠夜君を見た後、チッと舌打ちが聞こえた
ひょえ;;;
ハヤト「ったく、まじうぜぇ。つ―かあっち見てろ」
ユウヤ「はいはい」
悠夜君がクルッと背を向けたのを確認すると私の制服のボタンをしめてくれる先輩
ハヤト「悠夜に日菜の体見られたのがうざい…つかゴメンな」
と言ってボタンをしめおわると私の胸にボスッと顔を埋めた
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