+冬+

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    か……可愛い     何この生き物!!!!!     顔が緩みながら先輩の髪をゆっくりと撫でた     ヒナ「…嫌じゃなかったです。今度は悠夜君が居ない時に…//」     ってかなり恥ずかしい事言っちゃってるよ―…………     最後の方はゴニョゴニョとごまかすと先輩が顔をあげた     ハヤト「今からホテル行く?」     ヒナ「無理です」     チッ     Σ先輩!!??     驚く私を見てクスッと笑うと顔を近づけてきた     ハヤト「冗談だよ…半分な」     ヒナ「うぇ??!!」     ユウヤ「な―まだ―?」     ハヤト「ほら宿題あるなら出せ。やるぞ」     ユウヤ「は?だりぃ」     ハヤト「うるせぇ、さっさと出せ」     ユウヤ「はいはい」     う―…先輩にはやっぱり敵いません…。    
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