+初恋+

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    俺はゆっくり立ち上がると女の子の隣に腰掛けた     ジーと見るが俺が居るのさえ気付いてない様子だ     つか冗談言ってる場合じゃねぇ、まじコレ本物かも     俺はゆっくり手を伸ばすと女の子の服をピッと引っ張った                     「きゃあああああぁぁぁ!!!!!」 「うわあああぁああああ!!!!!」                             公園に俺達の悲鳴が響き渡った    
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