+初恋+

10/41
前へ
/202ページ
次へ
    ここ人気ない場所だし、ましてや隣街の奴じゃ分かんねぇだろうな     ユウヤ「俺が駅まで案内するよ」     「え??」     少し嬉しそうな顔をした女の子     ユウヤ「俺暇だし。つか暗くなる前に帰ろっか」     辺りは夕日が落ち薄暗くなっていた     女の子は静かに頷き立ち上がった    
/202ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6284人が本棚に入れています
本棚に追加