+初恋+

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    つか少し進展。     俺が話しかけるとさっきよりも自分の事を話してくれるようになった     名前は嘉夜。俺の名前にも夜って字が入ってるって言うと親近感を持ったように笑ってくれた     ユウヤ「嘉夜はさ、何年?」     カヨ「高1。悠夜…中学生?」     俺の制服を見て不思議そうに頭を傾げた     ユウヤ「そうだけど?」     カヨ「見えない…」     クスクスと笑う嘉夜    
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