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  キミを見上げるワタシ 背の高いキミ 太陽を背にしてまぶしい 顔も見えないくらい 目がくらむ   ぽろぽろとこぼれる言葉が ワタシに降り懸かる 綺麗な音になって はじけて消える 瀧のように 虹が出る   ワタシの目には キミしか写らない キミがワタシの世界の全て ワタシを動かす たった一つの動力   キミはワタシにとって唯一つ  
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