禁断の恋。

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決して美形という訳ではなく、 むしろ冴えないと言っても過言ではない貴方。 その左手に、生涯の約束がはまっていたとしても、何処か諦めきれない私がいる。 貴方の纏う空気に出来るだけ多く触れたくて、今日も私は部室へ向かう。  
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