139人が本棚に入れています
本棚に追加
これを5分で仕上げたからすごいよね~
とイナバ達は話していた
「…マジですか?」
「ん?マジだよ~」
5分で仕上げたと聞き、若干放心状態の鈴仙であった
「うどんげ呼んでくるのが遅いわよ…って小春もいたのね。何をしていたの?」
ちょうど良いとこに永琳が現れた
どうやらなかなか戻ってこない鈴仙を探しに来た様子
「あっ師匠!?実は...」
カクカクシカジカ
ウサウサニート
「と言う訳なんですよ」
ふ~んと頷き小春が描いた絵をマジマジと見つめる
「たしかに上手いわね…」
「えへへ♪」
少し照れる小春であった
それから少したち…
「鈴仙動かないで!!」
「は…はい!!」
鈴仙の絵を描き始めた小春
こちらも上手であった
鈴仙は何かを忘れてると思うが
「鈴仙動かないでって言ってるじゃない!!」
小春に怒られてすっかり忘れてしまった様子
最初のコメントを投稿しよう!