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「それで…何か用事があったから来たんでしょ?」
「そうでした…小春さんの能力についてなんですが…」
小春と言われ頭上に??が浮かんでいたが、目の前にいる女の子がそうなのだろうと納得して話を先に進めさせる
「実はですね…」
カクカクシカジカ
ホウライニート
「と言うわけなんですよ」
「…多分それであってるわ。少し見てみたいんだけど…お願いできるかしら?」
任せてと返答し、蝶を描き始める
約3分後...
「できたよ」
描き終わった瞬間、スケブから蝶がヒラヒラと飛び出した
「…ある意味便利ね」
「確かに武器も描けばいいしね~…何か書いてみようっと…」
ちょっと待ってて と言い、何かをサラサラと描き始める
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