プロローグ的な何からしいよ

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「とりあえず永遠亭に行くぞ…いろいろと危ないからな」 は~いと言い、妹紅の後を付いて行く小春 歩けども歩けども竹林…一向に何も見えてこない 「もこたんまだ~」 ピタッと足を止めた妹紅 それにならい小春も足を止める 「…今もこたんと言ったか?」 「うん♪もこたんのが可愛いじゃん♪」 無邪気に笑う小春を見て、怒る気力が無くなった妹紅 「…まぁ好きに呼んでくれ」 「わかった♪」
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