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~日曜日の午後~
公園には、もう竜也がいた。
「早いなぁ‼竜也♊」「そうかぁ➰」
「ごめん。待った➰」「ううん。俺たちも今きた所‼」
「あれ?鈴香は?」
「なんか今日用事があるからごめんねってメールがあった✌」
「そっかぁ〓」
「じゃぁ行くかぁ💨」「うん🐤」
3人は公園で思いっきり遊んだ。あっというまに5時をすぎていたのを気付いた。
「じゃぁ帰るかぁ❗」「そうだね〓」
「じゃぁまた✋」
「バイバイ✋」
1人で歩いていたら、鈴香がいた。
「あ💦あのさ。竜也」「……………」
竜也は無口で横を通った。
「ねぇ。竜也💦」
「……」
「ねぇってばぁ😢」
「うるせぇな😠」
竜也はその一言を言って家に入った。
竜也は自分の部屋に入ってカーテンを閉めた「くそ~~」
竜也は大声で叫びベッドに横たわった。
そして深くため息をした。
(謝らないとなぁ)
といつも思っていた。でもいつも鈴香を泣かしてしまっていた。
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