第1話 公開処刑バラエティー ブラッドエッジ

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「とりあえず鈴木さん、あなたには松木さんが味わった苦しみをそっくりそのまま、あなたにお返ししますね^^」 鈴木はとにかく漆黒の部屋の扉を探そうと必死になる。 『執行者』は暫く沈黙し、冷笑のまま指を鳴らした。 どうやら今回の刑が少年の中で決まった様だ。
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