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  ボクの手につかまったまま また空を見上げながら歩くキミ   「はやく雪降ればい-ねっ  ふわん ふわんした真っ白な雪っ!!」   楽しそうに 嬉しそうに しゃべるキミをみて 寒いはずなのに ほかほかと暖かくなってゆく。  
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