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小学生時代
小学入学した私は、元気に学校に通ってました。
一年の初めての遠足。
私達の頃位まで、保護者同伴で、行く遠足だったのですが、弟が、障害児…ついて来てもらえず、友達の所にお世話になる事に…。
遠足は、6年生のお姉さん達と楽しく出来たので、別に母が来なくても大丈夫だった。
一年生の時の多分1月位だったと思う。
父にバレーボール買って貰った帰り道、途中で父の知り合いの女性とばったり会った。
その時父から出た言葉が…
『この人お母さんの事よりお父さんが好きな人だよ』と紹介されてしまった。
つまり父の不倫相手だ。
子供だったから、素直に[そうなんだ]と思ってまった。
その年の3月、父方の祖母が亡くなり、私が小学2年に弟が一年(障害がある為別の学校へ)なる頃には、父は、あまり家に帰って来なくなりました。
ある日父が帰って来て、父と一緒に買い物に出た後の事…『バスで帰れるよな。じゃお父さん違う用事あるから此処でな。』
とバス停に置き去りくらった。
まー慣れた所だった為一人で帰るのは、怖くなど無かった。
その後父は、完全に帰って来なくはなったんだけと………。
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