扉絵

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そんなある日… いつも通りに仕事が遅くなり帰ろうとした時… また、おじさんが声をかけて来た。 「ちょいと付き合わないか…」 俊一はその言葉を聞いて家族のことを真っ先に考えた。 だけど… 厄介者になりつつある自分がとても悲しくてつい… 「いいですよ」 と答えた自分がいた…
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