第壱話 使徒、再来

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時は西暦2016年人類補完計画が進む中、ネルフでは平和な時を満喫していた。その時警報が鳴り響いた。一人のオペレーターが「こ…これはバカなパターン青使徒と確認」 それと同時に第三新東京市にも警報が鳴り響いた。一人の少年が「何が起こったんだ?」すると山の向こうから黒い巨人みたいなものが歩いていた。「あ…あれはまさか使徒?」すると一台の車が彼の所に着いた。 「久しぶり、碇シンジ君」そう彼の正体は碇シンジであった。 「え…、ミ…ミサトさん!」車を運転していたのは葛城ミサトであった。 「早く乗って碇シンジ君」 「え…ど…どこに」 「何処って、ネルフ本部に決まってるでしょ」 「はい!」 車は急いでネルフ本部へ向かっていく。
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