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そして何故か全員の下の鑑定に入ってしまった俺。 ……う~ん。 西崎=マグロ級>周り=サンマ…(´・ω・` )ショボーン まあ…。なんとゆうか~…。アレなワケですよ…。 巨大な飴に群がる蟻…!って位、必死な形相にドン引きを隠せないような感じでして…。 何だかで西崎も願ったり叶ったりじゃ~… 「やぁ…だッ…誰かぁン///」 何気に嬉しそうだ…西崎。 その時、 「ナぁーニぃーぅをーしてるンだぁー君ぃー達ぃ~!!」 と、やたらキラキラした人が俺の肩をいつの間にか掴みながら出ていく。 た…宝塚!いやぁああ!巻き込まないでッ!木1役でいいからッ!! その時、不良の1人が 「きゃん💕オスカー様素敵ぃい💕」バタン! と、どっから出たのか解らん声で倒れ、他の奴に関しても同じ反応で倒れていく。 オスカー怖ぇ! 西崎にいたっては 『オスカー様来てくださったのね~!』 と全腕力で俺を押しのけ、胸に飛び込む。 痛え~!!ヤロー💢 西崎の方を睨もうと見ると… OH!イッツ ファンタジー✨ な世界で埋もれている。 「お名前をアモァ~」 「おっふぅん~キャロル・西崎ぃ~💕モア?」 「2年A組、風紀委員をしてます。最速寺 光臣[サイソクジ ミツオミ]です。」 自己紹介のみ何故か普通に喋ったぁーー! つか、『オスカー』関係無ぇ!! 「そこのボーイが物陰でこそこそしているのを見て、君に巡ゥイ合ったのサぁー♪」 歌い出しかねないこの雰囲気にある意味、圧倒されかかってる俺。 その時、 キーンコーン… 「あっ。やべえ。戻んないと」 俺は忙しいで奴ら残し教室に向かった。
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