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どうしても
孤独だって感じる夜
いつからだろう…
君と出合ってから
妙に一人が嫌なんだよ
例えば画面に映る文字
それだけでいいから
いつだって繋がってたい
「大好きだよ」
今はそれしか言えない
「愛してる」って
いつだってこの心は
囁いているんだよ
貴女に捧げる恋の唄
二人で形のないモノを
確かなモノに変えて
いけたらいいよね
毎日を君で満たしてよ
いつまでも、いつまでも
擦れ違っても
距離が少し離れても
やっぱり君だけを
求めているんだって
全てが叫んでるよ
例え時が二人を離しても
ずっと待ち続けるよ
また会える希望を頼りに
「さよなら」に追われ
君と身体を重ねた夜
急に僕を不安が襲った
でも横で寝る君を見て
全てを忘れてしまう
貴女に捧げる恋の唄
駆け引きなんてできない
君だけが勝者でいい
僕はそれを見ていたい
毎日を君で満たしてよ
いつまでも、いつまでも
叶わない永遠を願うよ
でも君を見ていたら
今もそう見えるんだ
毎日をそう過ごしたい
いつまでも、いつまでも
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